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手技その2 ドレナージュ

 リンパマッサージの際によく使われる手技です。
リンパ液の流れを促進するもので、全身につかいます。

 手の平や指(片手・両手・指頭・前腕)を肌に密着させて、優しくなでるようにさすります。その際に近くのリンパ節に向かってリンパ液を流しこむように3回〜6回と繰り返しさすりましょう。

 また、リンパの流れはとても遅いので、早かったり強かったりするとあまり効果がありません。
基本は、ゆっくり優しくリラックスした状態でなでましょう。


 【片手でのドレナージュ】
片手の際は、なるべく広い範囲で多くのリンパ液を流すようにしましょう。

 例)耳下から〜鎖骨リンパ節へ、上から下へとゆっくり優しく流しましょう。その際、右手で左の鎖骨リンパ節を、左手で、右の鎖骨リンパ節へと流すと、楽な体勢で流せます。

 【両手でのドレナージュ】
両手を互い違いに重ねて、脚などにつかいます。

 例)ひざ上から〜脚の付け根(そけい部リンパ節)へ、下から上へとゆっくり流しましょう。その際、椅子などに腰かけて流すと、楽な体勢で流せます。

 【指頭でのドレナージュ】
親指を除く4本の指先を使って、額や眉の上などの広い範囲を流していきましょう。

 例)眉上の中央から外側へ優しく流します。(眉頭から眉尻方向へ)


 【前腕でのドレナージュ】
ひじ側をつかい、反対の手で前腕を手前に引くようにしてゆっくり優しく流しましょう。

 例)ひざ上から〜脚の付け根(そけい部リンパ節)へ、下から上へとゆっくり流しましょう。その際、椅子などに腰かけて流すと、楽な体勢で流せます。

         

リンパマッサージの手技

リンパマッサージのテクニックをここでは、マスターしましょう。 マッサージの際には、部位の強さ、求める効能の違いなどにより、いくつかの手技を使い分けます。基本的な知識や、やり方のコツをご紹介します。

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